園の紹介

沿革

昭和44年4月1日開園。
新座市は昭和40年代に入って急激な都市化現象がみられ、かつてない人口増となりました。
地域住民の強い要望により、木造園舎5学級で開園した。
当時は新座町でした。

昭和45年4月に鉄筋建4保育室。
昭和48年8月に鉄筋建4保育室を増築。
平成22年11月より、木造園舎とホールを取り壊し、鉄筋建8保育室とホールを使用開始。

現在16保育室で園児定員は350名。 教職員28名で保育にあたっている。

理事長あいさつ

昭和44年に開園しました美鈴幼稚園は、これまでに6000名以上の卒園生を送り出すことができましたのも、地域の皆様のお支えがあってのことであり、厚く御礼申し上げます。

これまでの卒園生をはじめ、在園している子どもたちの多くは、新座市以外に練馬区・西東京市といった近隣の地域からも多数の園児に通園していただいていることからも、広い視野で教育活動を見つめ、充実した保育を行ってまいる思いでおります。

子どもたちは、農園や武蔵野の面影を残した林のなかで、伸び伸びと活動を行っており、心豊かな子どもの育成に力を注いでおります。

また「父母の会」の多大なるお力添えが、美鈴幼稚園の教育推進上大きな支えになっておりますことには、心より感謝申し上げます。これからも地域や保護者の皆様の要望にできる限りお応えできる幼稚園を目指して頑張ってまいります。

理事長 鈴木 芳宗

園長あいさつ

美鈴幼稚園は、東京都に隣接した位置にあり、武蔵野の面影を残した自然環境にめぐまれた地で、四季折々の自然の変化を肌で感じとることができます。

本園の隣には広い畑(教育農園)、樹木の茂った林は園児たちの楽しい遊びや学習の場となっています。

幼児期は一生の中で人間形成上最も大切な時期ですが、この時期に是非体験させておきたい自然への関わりを、四季を通して味わえるような幼児教育活動を年間を通して行なっている幼稚園です。

園長 森田 和憲

教育内容

教育目標

「明るく、仲よく、元気な子ども」を培う
教育目標

教育方針

当園では、学校教育法に基づき、幼児を「すこやかに育てる」ことを主眼とした教育活動を行なっています。

温かい人間性を培う

基本的なあいさつのできる子どもを育てることを核とし「思いやりのある優しい心」「仲良く助け合う心」の育成を目指す。

個々の子どもの特性を発揮させる

幼児期にふさわしい知力・想像力を伸ばす。

丈夫な体をつくる

広い園庭、ホールでの活動、遊びを通した体力づくり図る

適切な環境のなかで調和的発達を培う

適切な環境のなかで調和的発達を培う

自然に触れる機会を学習活動に取り入れ、自然への興味・感心を抱かせる。